今日は学芸会がありました。
子どもたちは今までの練習の成果を発揮しようと朝から気合十分!
先生たちも緊張している子どもたちに
「緊張しているのは今までの練習の成果を出そうとしている証拠だよ、練習を信じて楽しんでいこう!」
と声を掛けていました。
本番では、どの学年の子どもたちも集中し、最高の演技を見せてくれました。
また、6年生の子どもたちはそれぞれの仕事もがんばっていました。
『みんなで』作り上げた一か月。
この学年、学校全体の高まりを、来週以降のふだんの生活に生かしていきます。














今日は教育実習の先生の研究授業がありました。
この4週間の学びの集大成として、学んだことをすべて出し切られていました。
子どもたちに寄り添い、子どもとの距離を大切にする姿勢から
私たち職員も学ぶところがたくさんありました。
これからも私たちは子どもたちのために研究と修養に努めるとともに、
未来の多くの先生たちと働けることを楽しみにしています。



二日間をかけて、校内学芸会が行われました。
和太鼓クラブ、三河万歳クラブも発表を行いました。
各学年、それぞれの色が出ているすてきな発表会となりました。
自然と子どもたちから拍手が沸き上がったり、歓声が出たりと、
感受性豊かに、表現し、受け取っていました。
他の学年から感じたことを、自分の演技に生かしたいという子もいました。
学芸会を通して、学年間で学び合いが行われていました。







行事がたくさん重なっている中ですが、子どもたちに黒板が開放され、
子どもたちが生き生きと学び合っている様子が印象的でした。
子どもたちは授業に、学芸会に、リレーに全力投球です。
6時間目には校内学芸会の準備が行われました。
てきぱきと動き、準備がスムーズに進みました。
いよいよ、校内学芸会と学芸会が迫ってきました。





今日は読み聞かせがありました。
それぞれの先生方らしさが発揮された読み聞かせに子どもたちは毎回夢中になっています。
自分でも演じる今の機会だからこそ、表現する工夫や楽しさをいつも以上に感じ取っている子もいるようです。



学芸会に向けて、体育館を使った練習も進んでいます。
また掲示を使って、子供たちの士気を高める工夫も校内の随所にされています。
子どもたちが行事を通して成長できるよう最後までサポートしていきます。



校内の筆柿も実り、やっと秋の訪れが感じられるようになってきました。
芸術の秋、学びの秋です。


クラブ活動も行われました。
遊ぶ時は無邪気に遊ぶ、学ぶ時は全力で学ぶ、オンとオフの切り替えをしながら、
何事にも全力で楽しむ中央小の子どもたちが本当にすてきです。





