中央小ダイアリー

2学期の読み聞かせスタート! 4年起震車体験

2025年9月9日 09時42分

2学期の読み聞かせもスタートしました。どんなお話かわくわくしながら読み聞かせボランティアの方の声に耳を傾けます。いろいろなお話に出会って心の栄養をいただいています。毎回、終わった後ボランティアさんが「一生懸命子どもたちが話を聞いてくれて、幸せな気分になります」と言ってくださいます。今日も子どもたちは物語に夢中になっていました。

4年生が、起震車「なまず号」の体験をしました。揺れを体感することで、家具の固定の重要性や防災・減災への意識を高めることができたと思います。ご家庭でも体験を元にお話できるといいですね。

5年校外学習 自動車工場

2025年9月8日 16時30分

愛知県では、自動車工業が盛んです。5年生は、トヨタ田原工場へ社会の校外学習に行ってきました。

どのように自動車を作っているのか、どのように部品が集まって来るのかを見ながら、組み立て方の工夫やそこで働く人の思いを探ってきました。たくさんの「すごい」にも触れてきました。

9月5日(金):体の姿勢、心の姿勢

2025年9月5日 17時00分

今月の歌は「ゆかいに歩けば」です。

この曲はスタッカートがほとんどの音符についているので、

お腹の筋肉を使い、弾むように子供たちは楽しそうに元気よく歌っています。

朝から歌うと酸素もたくさん取り入れ、音楽でセロトニンが分泌され、

とてもよい気持ちで一日が始まります。  

 

身体測定が行われています。

身体測定の前に養護教諭から授業中の「姿勢」についてのお話を子供たちは聞き入っています。

姿勢がよくなると血中の酸素飽和度が上昇し、認知力や集中力が上がるという論文の報告もあります。

考えを深めたい、集中したい場合はより姿勢を意識し、話し合う・議論する時との姿勢の使い分けを

子どもたちに意識させていきたいと思います。

そして、見た目の姿勢だけではなく、子どもたちの心の姿勢ややる気の姿勢をしっかり見取り、

子どもたちにプラスに還元していきたいと思います。

 

特別支援の子どもたちが跳び箱に向けたサーキットトレーニングを行っていました。

サーキットトレーニングは作業療法としてさまざまな発達を促します。

いよいよ各学年で跳び箱週間が始まります。

授業を通して、生活を通して、運動を通して、体と心の姿勢に着目しながら

子どもたちの成長を更に促していきます。

9月4日(木):今日の中央小の1年生

2025年9月4日 14時54分

台風に備えて、1年生がアサガオのお引っ越しをしました。

「夏休みの間にたくさん種が取れたよ」と教えてくれる子がいました。

夏休みの中に、畑の草もたくさん伸びていたので、

おいしいおいもができるように草取りもがんばっていました。

 

道徳「やさしいひと、みつけた」で、やさしい人見つけをしました。

見つけることを通して、1学期の自分たちの周りのやさしい人にたくさん気がつきました。

やさしい気持ちがどんどん増えていきますね。

9月3日(水):月曜朝会体感しながら

2025年9月3日 16時51分

朝の宝ンも、子どもたちは自分で暑さ指数と相談しながら、今日の目標を決めて臨んでいます。

暑さに慣れるために自分から進んで取り組む姿、すばらしいですね。

 

5年書写では映像と共に手を動かして美しい字を書くイメージをもったり、

3年算数では実際にいろいろな長さを仲間と共に測ったりしています。

体感しながら学んでいますね。

 

9月8日には皆既月食が見られるそうです。

6年理科では皆既月食について知りました。興味がむくむく湧いてきています。