今日は今週末にせまった駅伝大会に向けての説明会がありました。
練習もいよいよ大詰めです。
体調管理に気を付けて全力を出し切ってほしいと思います。

拍手の準備をしている子どもたち。
仲間への意識が常にあるからこその行動だと思います。
他者への意識、仲間の考えに寄り添うことを価値付けていきたいと思います。

子どもと目線の高さを合わせる。
ふと先日子どもの席に座り、ほかの先生を見る機会がありました。
かなりの高さの違いがあることに改めて気付きました。
意識してはいましたが、安心感のある空気感を作り出すためにより強く意識していきたいと思いました。


卒業、修了が近づいてきました。
学級によってはカレンダーを作るなど、締めくくりを大切に、最後の成長に向けて取り組んでいます。

辞書や資料、タブレット端末を使って自ら学び取る学び。
紙のよさ、デジタルのよさをしっかりと子どもたちが使い分けられるようにしていきます。


書くことの大切さ。
書くことは考え続けることです。
さまざまなことを通して、『考え続ける人』を育てていきたいと思います。

今日はにこにこ集会がありました。
中央小ポルカの歌詞をしっかり歌ってほしいという願いから、まずは歌詞クイズで楽しみました。
その後、みんなで歌い、踊りも付けて笑顔満開の温かな中央小ポルカとなりました。
また、今日はにこにこ班で写真撮影も行われました。
すてきな思い出の一枚になる予感がします。



昨日の住原選手の会を経て、駅伝大会に向けての練習にも熱が一段と入っています。

授業では6年生が国語科のスピーチの授業でまとめたものが廊下に掲示されています。
話すことはまず聞くことから始まります。
能動的に聞くことで、考えが生まれ、対話が生まれていきます。
そのための「輪」「ペア」「自由な立ち歩き」でのさまざまな学びのスタイルが生まれていました。
仲間と協働して学び合う大切さを感じ取ってほしいと考えています。




にこにこレクでは爆弾ゲームと鬼ごっこを楽しみました。
班ごとに輪になり、友達と目を合わせながら楽しく爆弾を回し、鬼ごっこを楽しんでいました。



今日は、正月に行われた箱根駅伝の7区を走った卒業生の住原聡太選手(日体大4年生)をお招きし「住原先輩から学ぶ会」を行いました。


まずは、5年生と6年生の駅伝チームとの対決です。
子どもたちは内側のトラック、住原選手は外側のトラックで走りました。
子どもたちは1周ずつでタスキリレーを行います。実質、短距離のスピードでの中距離走となりました。
住原選手は長距離走選手なので、そんな専門外の厳しい校長先生のハンデ設定の中でも
子どもたちの前で全力の姿を見せてくれました。
お正月に家で見たり、昨日給食の時に映像で見た選手が実際に目の前で走っていて、
子どもたちも本物のすごさを肌で感じることができました。
















その後は体育館に移動して、質問タイムです。
子どもたちからは、本質を突いた鋭い質問が次々となされ、
住原選手の意外な返答や、幼少期の頃のことを知ることができ、
親近感がわくとともに、自分にも可能性があることを感じていたようです。








そして、最後はみんなで走ろう会です。
1時間目と2時間目の間の休み時間を使い、1~3年生のみんなで一緒にトラックを走りましした。
ものすごい速さときれいなフォームで、子どもたちに声を掛けてくれながら走ってくれました。




会が終わった後には、今か今かとサインを待ち構えていた子たちが、挨拶とサインに向かっていました。
住原選手は笑顔で受け入れてくれ、ハイタッチに応じてくれて、
子どもたちにとって、とても貴重な経験となりました。



偉大な中央小の卒業生の人間性から多くのことを学ぶことができた時間となりました。