12月10日(火):子どもたちの作品であふれる廊下
2024年12月10日 17時32分各学年の図工の授業で作製した作品が廊下に掲示されています。
子どもたちが作り上げる作品は、一人一人の個性や心の中が表現されていて、
一流の美術館に勝るほどわくわくします。
特別支援学級の子たちも毎月、来客玄関のところに手作りの作品を作ってくれています。
校長室の前にはいつもきれいなお花が用務員さんによって準備されています。
それぞれの心が伝わる、とても温かな校内になっています。
各学年の図工の授業で作製した作品が廊下に掲示されています。
子どもたちが作り上げる作品は、一人一人の個性や心の中が表現されていて、
一流の美術館に勝るほどわくわくします。
特別支援学級の子たちも毎月、来客玄関のところに手作りの作品を作ってくれています。
校長室の前にはいつもきれいなお花が用務員さんによって準備されています。
それぞれの心が伝わる、とても温かな校内になっています。
今日は今年最後のにこにこ集会が開かれました。
今日のゲームは『なべなべそこぬけ』です。
二人組、複数人組、班全員でとどんどん人数を増やして楽しみました。
最後の中央小ポルカでは、班を超えて大きな輪を作り、みんなで楽しく踊りました。
6年生では、役場の方に来ていただき租税教室が行われました。
先日の選挙講座に引き続き、社会の一員になるために、
国民の義務の一つである納税について学ぶことはとても意義のあることです。
今日は租税についての大枠を学びました。
今後は適切な納税や町や県や国の予算の組まれ方、予算の執行のされ方についても学び、
自分たちでよりよい社会を創っていくという意識をもっていければと考えています。
2年生では、音楽宅配がありました。
プロの演奏家による生演奏とたくさんのお話を聞くことができ、子どもたちもとても楽しんでいました。
講師の先生方からは、
「今まで行った学校の中で一番集中して聞いてくれました。
演奏中も目が合う子がたくさんいて、驚きました」
とお褒めの言葉をいただきました。
会が終わった後に授業で訪れた6年生の子どもたちが、
今月の歌を歌いながら椅子を並べている姿にも驚かれていました。
6年生では、選挙講座が行われました。
選挙の仕組み、大切さを学びました。
実際に使われている器具を使い、模擬投票体験も行いました。
教育基本法 第1条にある、
『平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成』
にも大きく関わってきます。
さまざまな学校活動を通して、自分たちで新しい未来を切り開いていく子どもたちに育てていきたいと思います。
今日は、1年生と2年生が東公園に校外学習に出かけました。
2年生が1年生の子たちを楽しませようとたくさんのクイズを用意してくれました。
たくさんの遊具や動物たちのふれ合いに子どもたちが全力で楽しむことができました。
今日は全校読み聞かせがありました。
いつも読み聞かせをしてくださる方たちが一堂に会しオールスターズで朗読してくださいました。
お話の世界に引き込む名人の方たちによる読み聞かせに、子どもたちは夢中になっていました。
最後のお話では、校長先生、教頭先生、小山先生が特別ゲストで参加し、
本気の大人たちの姿に子どもたちも笑顔になっていました。