中央小ダイアリー

9月25日(水):学校公開日

2024年9月25日 16時48分

今日は学校公開日でした。

子供たちの輝いている姿を見に来てくださりありがとうございました。

これからも、仲間とよりよく関わりながら資質・能力の育成をめざしていきます。

 

3、4年生と保護者向けに情報モラル講座も開かれました。

参加型の講座で子供たちも楽しみながら、情報端末との付き合い方を学ぶことができました。

9月24日(火):学芸会の練習が始まりました

2024年9月24日 17時44分

各学年で学芸会の配役が決まり、場面ごとの顔合わせが行われました。

ここから一か月、一人一人のよさや自分らしさを発揮して、『みんなで』作品を作り上げていきます。

 

6時間目には委員会が行われました。

忙しい中でも学校のために、みんながよりよく過ごすために一生懸命活動していました。

9月20日(金):3年生の研究授業

2024年9月20日 18時37分

今日は3年生の体育科の研究授業がありました。

マット運動の授業でタブレット端末で動画を撮り合い、

仲間と体の使い方を分析しながら、ポイントを押さえて練習に取り組みました。

子供たちは見本動画と自分たちのフォームを見比べて、

「手の位置がもうちょっと上だね!」「体がしっかり曲がっているね!」と

大人も驚くくらいコミュニケーション豊かに、的確に声を掛け合い、楽しみながら技の完成度を上げていました。

 

少し前まで体育科では、『とにかく練習量をたくさん確保すること』を意識して取り組んできました。

授業後の研修会で講師の先生から、

これからの体育科の授業は練習量をしっかり確保することももちろん大事であるが、

仲間と一緒に、できているポイントを認め合ったり、自分の課題点を仲間と相談して見いだしたりして、

解決法を考えて改善していくというサイクルを繰り返しながら資質・能力を育成していくことも大切であることを学びました。

研究授業を通して学び合う様子を見せてくれた子供たちに感謝しながら、

ICTも活用したさまざまな教科における資質・能力を育成できるように

子供たちの関係づくり、授業づくりに取り組んでいきます。

9月19日(木):1年生の研究授業

2024年9月19日 17時30分

今日は1年生で研究授業が行われました。

「どんな顔でお話ししているのかな」と8つのカードから、

自分の考えに合った絵カードを選び、その表情でせりふを言いました。

なぜそう思うのかの理由まできちんと言える子や、友達の意見に「なるほど」や「いいと思います」など

しっかりと反応をしてあげながら聴くことができている子がたくさんいました。

うさぎ役は白帽子、くま役は赤帽子になり、表情豊かにセリフを言って楽しみました。

『みんなで』気持ちを考えながら、取り組むことができました。

 

子どもたちはワークシートに考えを書く時も真剣な表情で仲間と相談しながら書いたり、

自分の考えを仲間と白熱しながら交換したりしていました。

9月18日(水):子供たちとの心の距離感と位置関係

2024年9月18日 17時38分

今週も愛知教育大学の学生さんがボランティアに来てくださっています。

1年生の子供たちも大喜びです。

子供たちに話しかける時は背中を曲げて目線を合わせて話されています。

その姿から私たちも初心を思い出しています。

私たちは子供たちとの心の距離と位置関係は、時と場合によって変動させています。

大きく分けて縦の関係、横の関係、斜めの関係です。

今日もたくさんの先生方が子供たちとの距離感と位置関係を微調整しながら、

『協働探究者』として子供たちと接していました。

 

跳び箱週間が始まりました。体育館に設置されたたくさんの跳び箱を使って、

安全に十分配慮しながら跳び箱を跳べるようになる喜びを味わってほしいと思います。