今週も愛知教育大学の学生さんがボランティアに来てくださっています。
1年生の子供たちも大喜びです。
子供たちに話しかける時は背中を曲げて目線を合わせて話されています。
その姿から私たちも初心を思い出しています。


私たちは子供たちとの心の距離と位置関係は、時と場合によって変動させています。
大きく分けて縦の関係、横の関係、斜めの関係です。
今日もたくさんの先生方が子供たちとの距離感と位置関係を微調整しながら、
『協働探究者』として子供たちと接していました。



跳び箱週間が始まりました。体育館に設置されたたくさんの跳び箱を使って、
安全に十分配慮しながら跳び箱を跳べるようになる喜びを味わってほしいと思います。

今日は朝会がありました。
校長先生から2学期に取り組んでほしいこととして始業式でも提示された
「みんなで」というキーワードが改めて子供たちに伝えられました。
2学期は「みんなで」成長する授業や行事がたくさんあります。
この「みんなで」はみんなで同じことを同じようにやるということではなく、
子供たち一人一人が自分らしさの発揮したり、強みを生かしたりするなど、
子供たち自身がそれを自覚的に活用し、同時に仲間のそういった特徴を理解し合ったうえで協力し合うことを通して
チームとしての力を「みんなで」発揮してほしいという願いが込められています。
また、これらの取組を通して、子供たちが自分の今まで気付かなかった自分に気付けたり、
仲間の新たなよさに気付けたりすることもできると思います。
この「みんなで」を意識したさまざまな取組を、
各学年の発達段階に合わせて授業や行事で子供たちと共に実践していきたいと思います。


また、今日から整美委員会による「そうじビンゴ」の取組が始まりました。
中央小の清掃をよくするために九つの目標を設定し、達成したところがビンゴになることをめざします。
子供たちは細かなところまできれいにしたり、雑巾の折り目をそろえたり真剣に取り組んでいました。


今日も仲間との多様な学びがそれぞれの教室で行われていました。
ペア、3人グループ、4人グループ、自由な立ち歩きでの学習など、
仲間と関わりながら学ぶ学びのスタイルは山のようにあります。
文科省から示されている資質・能力の三つの柱の習得、育成、涵養を大目標にして、
子供たちが「楽しく」「わかる」「深まる」「みんなで」の授業を中央小学校では考え、実践していきます。





思わず前のめりになるような、子供たち自身が「したい」と思える、没頭できる授業を考えていきます。

2学期も8日目となりました。
今日も天井に中指をぴんと指す元気のよい挙手や、先生や仲間に認められる光景がたくさんありました。


グループ学習やICTを活用した学習もたくさん行われています。
夏休みに先生方が研修されたことを少しずつ授業で実践しています。


今日は2学期最初の月曜集会がありました。
朝一番から集会委員の子たちが元気いっぱいに中央小ポルカを歌って会がスタートしました。
今日のゲームは前の集会委員の子たちと違うポーズをしたら勝ち残るというゲームでした。
集会委員の子たちの手を読みながら、にこにこ班で子供たちは相談しながら楽しそうにポーズを考えていました。




会の途中ではボランティアに来てくださる大学生の先生の紹介がありました。
歌とドラえもんが大好きということだったので、
午前中に訪問したクラスでドラえもんの話を笑顔でたくさんしてくださいました。


最後はいつもの復刻版の中央小ポルカです。
朝から手をつないで笑顔で歌うと元気が出ますね。


3年生はピアゴに校外学習に出かけました。
お店の人からたくさんお話を伺い、細かなところも質問して子供たちは多くのことを学んでいました。
ご協力してくださり、ありがとうございました。


