今日は快晴の下、学区運動会が行われました。
一か月近くがんばってきた練習の成果を発揮する時です。
子どもたちの中には緊張している子もいましたが、
「緊張するのはがんばってきたことを発揮したい気持ちの表れだよ。大丈夫、君たちは今まで十分練習してきた。今日は自分を信じて全力で楽しもう! 応援してくれるおうちの人や地域の方、いろいろな先生方や違う学年の友達にその姿を見せよう!」
という先生方からの声を受け、それぞれの子どもたちが『自分を超えよう』としていました。
そして限界を突破し、まさしく「笑顔がはじける運動会」になりました。
朝早くから器具のお手伝いをしてくださったスポーツ委員の方々、また応援に来てくださった来賓や地域の皆様、今まで子どもたちを支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
ここが終わりではなく、この成長を始まりと捉え、行事のあとの日常を大切にしていきます。














いよいよ明日は運動会本番です。
今日は各学年部、最後の練習になりました。
明日の最終確認と、先生方から熱いメッセージが送られていました。
今まで、ご家庭での練習のサポートや子どもたちの心のケアをありがとうございました。
明日は、子どもたちの仲間と共に輝く姿をご覧ください。
子どもたちのたくさんのプラスの根っこを育てていきます。




運動会練習も残すところ明日の一日になりました。
子どもたちはやる気と共に疲労もピークに達しようとしている中ですが、
仲間の意見を聞く姿勢がきらりと光っている学級や、
みんなで協力して調理実習を行ったりしている学級がありました。
行事の中でも、行事が終わったあとを見据えて、
一緒に学び合うよさを子どもたちに感じてもらいたいと思います。




運動会まで残り三日です。
昨日の校内運動会を踏まえて、各学年練習に取り組んでいました。
より伸ばしていきたいところを練習したり、細かな修正点を修正したりしていました。



今週、幸田中学校の生徒たちが職場体験に来ています。
今日は、西入退場門を立ててくれました。穴を掘るところからでしたが、1時間もかからずできました。
昨日は校内運動会でのラインの引き直しや器具の準備や片づけを
全速力で運動場を駆け回りながらやってくれました。
中央小の子どもたちにとってもその姿は自分たちの将来をイメージする機会となっていると思います。

今日は校内運動会がありました。
前日に設営したテントの中で、自分以外の各学年部の表現運動を見たり、
徒競走をコースの間近で応援したりしました。
本番の雰囲気を感じながら、子どもたちは互いのよい部分をたくさん見ることができ、
仲間から刺激を受けることができたと思います。
また、練習とは異なる本番形式の中で、困ったことが起きたとき、
子どもたちが優しく声を掛け合う場面も見られました。





昨日の学級では、係の子の提案で黒板のメッセージを少しだけ変えたねぎらいの言葉が書かれていました。
仲間や自分のがんばりを認め合い、省察(リフレクション)し、
みんなで土曜日の本番に向かっていこうという気持ちの高まりを感じました。
行事を通した子どもたちの成長が、このようなことからも感じられます。
