中央小ダイアリー

11月14日(木):全校だるまさんがころんだ

2024年11月14日 16時53分

今日は縦割りレクがありました。

今日のレクは、『全校だるまさんがころんだ』でした。

にこにこ班に分かれて、前の子の肩をつかんで一列になりながら、息を合わせて楽しみました。

「こーろんだ、の『こ』で止まる準備しよ!!」と声を掛け、

動いてしまっても一回休めば復活できるため、みんなで和気あいあいとゴールをめざしてがんばりました。

  

前後の仲間と、そしてその先にいる仲間の動きを感じ、心を傾けて行うことで相手意識が高まります。

そして、それを楽しみながら行うことで仲間意識も高まるため良い取り組みだなと思いました。

企画・運営してくれた子たちに温かな拍手が送られていました。

11月12日(火):マラソン大会試走&クラブ活動

2024年11月12日 17時05分

今日は来週の校内マラソン大会に向けて試走が行われました。

どの子も、本番を想定してがんばっていました。

地域や保護者の方、保育園の子たちや先生方からたくさんの応援を受けて力が湧いていました。

校長先生からの『弱い自分に勝つ』というメッセージを胸に、

苦しい時にもうひと踏ん張りしている子がたくさんいました。

仲間を応援し、仲間から応援されてがんばる中で、

己の心に克つ「克己心」を一人一人の子が養っていました。

 

全力でがんばった後にみんなで食べる給食はおいしいです。

 

何事にも全力で。

クラブ活動にも全力で、異学年の仲間と楽しみながら子どもたちは活動していました。

11月11日(月):月曜朝会

2024年11月11日 16時31分

今日は朝会がありました。

町民大運動会のリレーの表彰がありました。

全校の仲間から祝福され、チーム中央小の温かさを感じることができました。

選手、補欠、当日応援に来てくれた子たち、ふだんの生活の中で支えてくれた仲間全員に拍手が送られました。

校長先生からはマラソン大会に向けて『弱い自分に勝つ』というお話がありました。

弱さは誰しもあります。まずは自分の弱さを自分自身で認め、受け入れる。

その上でそんな自分に打ち勝つ強い心を意識し、自分を超えていく。

子どもたちのそういった伸びようとする瞬間や心の変化を、

美点凝視の目でしっかりと捉えていきたいと思います。

11月6日(水):1年生焼き芋会

2024年11月7日 17時50分

先日の芋掘りに続き、老人クラブの方のご協力の下、本日は焼き芋会が行われました。

朝から火の準備をしてくださり、じっくりと焼いていただき、

甘くてしっとりとした焼き芋ができ上がりました。

外で五感で感じながら、みんなで食べる焼き芋の味は格別だったようで、どの子も笑顔いっぱいでした。

11月5日(火):本質に向かう学びに向けて

2024年11月5日 17時56分

マラソン大会に向けて、子どもたちは朝のランニングや体育でのマラソンの練習に熱が入ってきています。

 

さまざまな授業でいろいろな工夫をし、また小さな積み重ねを大切にしています。

音楽の授業ではテンポよく活動を切り替えながら楽しむために、机を外して学習しています。

挙手や指名についても、前文部科学省初等中等教育局視学官の直山先生が

「挙手・指名のみからの脱却」と言われていたことを受け、

クラスの考えの分布を知るためなどの挙手を行ったり、

列指名や予約指名などさまざまな指名法を行っています。

その一時間で、その単元で、一年間を通して育てたい子どもの姿や、

将来、未来社会をつくっていく大人として必要な資質を見据え、

どのような人になってほしいかを各教員が考えて行っています。

 

また、子どもたちの聞く姿勢も大切にしています。

聞くことはすべての始まりだと考えています。

他者の考えを聞くことで自分の中で考え、考えて生まれた自分の考えを仲間に伝える。

この一枚のシーンにもすべてが詰まっているように感じます。

学校だからできる子どもたちの学びを大切にし、

しっかりとファシリテートしながらコーディネートしていきます。