学芸会練習が本格化してきています。
小道具も使いながら本番に近い形で行われ始めています。
歌も、細かな表現にこだわり練習を重ねています。
せりふのない時の動きを考え、仲間の動きを見て学び、仲間を感じながら声をそろえて歌う。
表現の高まってきています。
また、営繕員さんたちも大道具を直してくださっています。
『みんなで』作り上げる学芸会に向かっていることを感じます。



確かな日常も子どもたちはがんばっています。
各学年で版画の作成が始まっています。
安全にしっかりと留意しながら、仲間と学び合いながら創作活動を進めていきます。


今日は5年生が脱穀を行いました。
教えてくれる農家の先生の話をしっかり聞き、安全に留意しながら行いました。
多くの子にとって初めての貴重な体験となりました。
自分たちで育てたお米がここまで来たのは感慨深そうでした。




教育実習の先生方による授業も行われています。
子供たちに寄り添い、伸ばそうとする姿に子供たちも先生方も刺激をもらっています。


今日は来年度、1年生になる子たちの健診が行われました。
5年生の子供たちが会場準備を積極的にしてくれました。
受付係の子は、始まる前に、目線の高さや柔らかな声を意識して練習している子もいました。
相手意識の高い、思いやりあふれる姿でした。
また、保護者向けには講演会も開かれ、家庭での子どもとのコミュニケーションの取り方について
たくさんのグループワークをしながら学ぶことができました。
来年度、新しく中央小学校の仲間になる子たちが来ることがとても楽しみな半日になりました。




今日は委員会がありました。
学芸会で忙しい中でも学校のために、みんなが楽しく、そしてよりよくすごせるための
委員会活動はとても大切です。
常時活動や、企画の準備、企画の計画など、子供たちの自治的な活動が各委員会で展開されていました。
教育基本法の第一条にある『平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質』をはぐくむために
計画的に進めていきます。


