中央小ダイアリー

5月17日(金):学びのスタイル

2024年5月17日 16時44分

今日は各学年部で運動会の表現運動のリハーサルがありました。

校長先生がそれぞれ見てくださり、コメントをいただきました。

「こんなところが感動したよ、ここをこれからも大事にして更に伸ばしていこうね」

「それぞれの学年部によさがあって、あなたたちの学年部のよさはここだから、みんなはそこを意識してみてね」

と校長先生から励ましの言葉をもらいました。

子どもたちは隣の子と笑顔で顔を見合わせてうれしそうでした。

あと、一週間がんばっていきます。

 

運動会の練習で大変な中、今日も子どもたちは学びにも力を入れています。

顔を突き合わせたり肘が触れ合うくらいの距離でペアの子と一緒に学んだり、

自由な立ち歩きをしながら隣のグループや先生に気になることを聞きに行ったり、

広い場所で資料を広げて熱中して調べていたり、

多様な学びのスタイルで学びの本質に迫っていく子どもたちの姿がありました。

タブレット端末や一斉指導型の授業も効果的に使用しながら、

「わかる・深まる・みんなで」楽しい学びを続けていきます。

5月16日:運動会の練習も本番に近い形になってきました

2024年5月16日 19時37分

運動会の練習も本番に近い形になってきました。

リレーの練習も運動場で行われるようになり、表彰の練習も行われました。

今日、明日では校内運動会に向けた最終確認が行われます。

 

運動会練習で忙しい中ですが、5年生の子どもたちは時間を作り、

キャンプのトーチトワリングの練習をしていました。

5月15日(水):本番の衣装と小道具を使っての練習

2024年5月15日 19時12分

今日の運動会練習では中学年が本番の小道具を使い、高学年が本番の衣装を着用して踊りました。

練習用と本番用の小道具の違いを感じながら、子どもたちは角度や動かし方を調整していました。

本番用の小道具や衣装を使うことで、本番に向けて子どもたちの気持ちはより一層高まっていました。

 

稲の苗もだんだん大きくなってきました。

地域のお米作りの先生方に今年もたくさんお世話になっています。

地域の方の愛情を子どもたちもたくさん受け取っています。

 

地域の安全ボランティアの方たちのおかげで、子どもたちは毎日安全に登下校できています。

5月13日(月):にこにこ集会がありました

2024年5月13日 17時54分

今日はにこにこ集会がありました。

中央小ポルカの踊りが、少し新しくなって復活しました。

子どもたちは班の仲間と楽しそうに歌って踊っていました。

にこにこ集会は異学年の仲間と関わる貴重な機会です。

歌いながら体を動かすことで自然と笑顔で楽しい状態になり、

その中でみんなで楽しむことを学ぶことができていました。

 

また、集会の中では代表委員会の子たちが考えた運動会のスローガンが発表されました。

『全力・協力・限界突破! ~笑顔はじける運動会~』です。

今日の練習ではどの学年もそのスローガンを意識して練習に取り組んでいました。

子どもたちのがんばりを運動会本番までしっかりと見つめていきたいと思います。

5月10日(金):運動会の練習、救命講習会

2024年5月10日 17時57分

運動会が2週間後に迫ってきました。

朝、学校に来て練習する子や、休み時間を利用して練習する子もいます。

家庭での練習のサポートをありがとうございます。

子どもたちのがんばり、おうちの方たちのご支援を

本番の子どもたちの姿で表現していけるように取り組んでいきます。

今日は体育主任から低学年の子たちに、駆け足の仕方などの集団行動のお話がありました。

子どもたちは大きな声で、「1・2・3・4・5」で止まろうとがんばって練習していました。

高学年は外での練習が始まりました。熱中症対策をし、安全面に配慮しながら練習をしていきます。

 

運動会の練習で忙しい中ですが、子どもたちは学習もがんばっています。

タブレットを活用した個別最適な学び、実物を使った五感で感じ取る学び、

仲間と協働する学びなど、さまざまな「みんなで・わかる・深まる学び」を進めていきます。

 

また、保護者の方向けの救命講習会も開かれました。真剣なまなざしで消防署員の方の話を聞き、実習されていました。今年もプール監視ボランティアを募集する予定です。