中央小ダイアリー

9月30日(月):2年生給食センター見学・4年生防災テラスセンター講座

2024年9月30日 17時53分

今日はにこにこ集会がありました。幸田町70周年記念ソング「こうたの空へ」を歌ったあと、

班ごとにゲームを行いました。合図に合わせて隣の人の指をつかみ、自分の指は逃げるというものです。

子供たちは仲間と笑顔で楽しんでいました。

教育実習の先生の紹介もありました。とても熱い思いをもって実習に取り組んでくれています。

実習生の方にとって、子供たちにとって、私たち職員にとってそれぞれ学びが得られる実習期間になればと思います。

 

2年生は給食センターの見学に行きました。

コロナが収まり、久しぶりの見学となりました。

子供たちは、毎日おいしく頂いている給食の秘密を知ることができ、

給食に対して更に関心を高めることができました。

給食センターのみなさん、ありがとうございました。

 

6年生は学芸会に向けて会場準備を行いました。

シートを敷き、机と教壇(ようかん台)を並べました。

仲間と協力し、細かなところまでこだわって準備する子供たちの姿がとても印象的でした。

 

行事で忙しい中でも、トイレのスリッパに気を配る子がいました。

行事の中でもしっかりとした日常生活を大切にしていきたいと思います。

 

4年生は防災テラスセンターの方を招いて防災学習を行いました。

防災の基礎知識を学んだあと、簡易トイレや簡易ベッドの設置、

プール前に配置されている防災トイレ用マンホールを使ったトイレの設置などの実技を行いました。

さまざまな災害が報道されている中なので、子供たちはいつもより真剣に防災について学んでいました。

 

1年生では、保育園・幼稚園の先生方が参観に来られました。

子供たちは懐かしい先生方にお会いし、とてもうれしそうに成長した姿を見せていました。

保育園・幼稚園における子供たちの目標を私たちもしっかり理解し、

子供たちの様子をしっかりと引き継いだうえで、更に成長させていきたいと思います。

9月26日(木):中オゥリンピック&ドングリこま講座

2024年9月26日 19時30分

今日は6年生が中オゥリンピックを開催しました。

1学期末から練習を重ねて、いよいよその成果を発揮する時でした。

子供たちは励まし合いながらよい記録を出そうとがんばっていました。

 

1年生では老人クラブの方たちによるドングリこま講座がありました。

器具の使い方を優しく教えてもらいながら子供たちはとても楽しくオリジナルのこまを作ることができました。

 

4年生が社会科の授業で防災を学習しています。

校内の地震対策について、タブレット端末を使って写真を撮りながら仲間と探していました。

9月25日(水):学校公開日

2024年9月25日 16時48分

今日は学校公開日でした。

子供たちの輝いている姿を見に来てくださりありがとうございました。

これからも、仲間とよりよく関わりながら資質・能力の育成をめざしていきます。

 

3、4年生と保護者向けに情報モラル講座も開かれました。

参加型の講座で子供たちも楽しみながら、情報端末との付き合い方を学ぶことができました。

9月24日(火):学芸会の練習が始まりました

2024年9月24日 17時44分

各学年で学芸会の配役が決まり、場面ごとの顔合わせが行われました。

ここから一か月、一人一人のよさや自分らしさを発揮して、『みんなで』作品を作り上げていきます。

 

6時間目には委員会が行われました。

忙しい中でも学校のために、みんながよりよく過ごすために一生懸命活動していました。

9月20日(金):3年生の研究授業

2024年9月20日 18時37分

今日は3年生の体育科の研究授業がありました。

マット運動の授業でタブレット端末で動画を撮り合い、

仲間と体の使い方を分析しながら、ポイントを押さえて練習に取り組みました。

子供たちは見本動画と自分たちのフォームを見比べて、

「手の位置がもうちょっと上だね!」「体がしっかり曲がっているね!」と

大人も驚くくらいコミュニケーション豊かに、的確に声を掛け合い、楽しみながら技の完成度を上げていました。

 

少し前まで体育科では、『とにかく練習量をたくさん確保すること』を意識して取り組んできました。

授業後の研修会で講師の先生から、

これからの体育科の授業は練習量をしっかり確保することももちろん大事であるが、

仲間と一緒に、できているポイントを認め合ったり、自分の課題点を仲間と相談して見いだしたりして、

解決法を考えて改善していくというサイクルを繰り返しながら資質・能力を育成していくことも大切であることを学びました。

研究授業を通して学び合う様子を見せてくれた子供たちに感謝しながら、

ICTも活用したさまざまな教科における資質・能力を育成できるように

子供たちの関係づくり、授業づくりに取り組んでいきます。