今日は朝会がありました。
会の冒頭では代表委員の子から「『ありがとう』を自分から進んで言いましょう」との呼びかけがありました。
その後、日曜日に行われた駅伝の表彰と、凧クラブが作りこうた凧揚げまつりに参加した凧が紹介されました。
表彰を受ける子の中には、舞台に上がる前に自分の判断でマスクを外して登壇する子の姿がありました。
今から表彰を受けるのだという心構えと、代表として選ばれたのだという矜持をその子から感じることができました。





校長先生からは、これらの取組を通して、『有言実行』の大切さと学級の締めくくりに向けて『級訓を大切にすること』のお話がありました。
そして、冒頭の『ありがとう』について触れました。
駅伝・ジョギング大会に向けての取組を通して成長できた背景には、保護者の方や仲間、大会主催者やボランティアの方などさまざまな人の関わりがあったからで感謝の気持ちをもとうということを伝えられました。
保護者の方、地域のさまざまな方のお力があるからこそ、中央小学校の子どもたちが成長に向かっていけるのだと実感してます。

日曜日に駅伝&ジョギング大会が開催されました。
子どもたちは今までの練習の成果を発揮し、走り切っていました。
今まで支えてくれた仲間や、家族に感謝の気持ちをもって子どもたちはがんばっていました。




結果は
小学生男子の部:第4位『6男 Sixタイレーツ』
第6位『5男 下剋上』
小学生女子の部:優勝『6女 ゴリラーズ』
でした。
一緒に戦う仲間がいたからこその結果だと思います。
たくさんの感謝の気持ちを感じることのできた大会となりました。
今週末の駅伝大会に向けて最後の練習が行われました。
たすきの受け渡しの練習や、スタートの練習を行いました。
中央小の三つの宝の一つであるランニングの精神を
日曜日にみんなで発揮してきます。





マット週間ということで各学年でマット運動に取り組んでいます。
たくさん練習することでどんどんと技の技術が上がっています。


音楽の授業では、子どもたちが体全体を使って表現しています。
笑顔で体を使って楽しむことで、脳も心も活性化し、学びが更に深まります。


今日は今週末にせまった駅伝大会に向けての説明会がありました。
練習もいよいよ大詰めです。
体調管理に気を付けて全力を出し切ってほしいと思います。

拍手の準備をしている子どもたち。
仲間への意識が常にあるからこその行動だと思います。
他者への意識、仲間の考えに寄り添うことを価値付けていきたいと思います。

子どもと目線の高さを合わせる。
ふと先日子どもの席に座り、ほかの先生を見る機会がありました。
かなりの高さの違いがあることに改めて気付きました。
意識してはいましたが、安心感のある空気感を作り出すためにより強く意識していきたいと思いました。


卒業、修了が近づいてきました。
学級によってはカレンダーを作るなど、締めくくりを大切に、最後の成長に向けて取り組んでいます。

辞書や資料、タブレット端末を使って自ら学び取る学び。
紙のよさ、デジタルのよさをしっかりと子どもたちが使い分けられるようにしていきます。


書くことの大切さ。
書くことは考え続けることです。
さまざまなことを通して、『考え続ける人』を育てていきたいと思います。
