明日は校内運動会です。
子どもたちの気合は十分で、明日に向けた練習が各学年部で行わました。
帰りの会後に係活動の子が担任の先生に申し出て、
明日の運動会に向けて気合を高めるメッセージを書いているクラスもありました。
お互いの発表を見合うことを子どもたちは楽しみにしているようです。
6時間目には6年生の子どもたちが一生懸命に会場準備をしてくれました。
明日の準備はばっちりです。土曜日の本番に向けた明日の校内運動会を子どもたちと一緒にがんばります。
今日は各学年部で運動会の表現運動のリハーサルがありました。
校長先生がそれぞれ見てくださり、コメントをいただきました。
「こんなところが感動したよ、ここをこれからも大事にして更に伸ばしていこうね」
「それぞれの学年部によさがあって、あなたたちの学年部のよさはここだから、みんなはそこを意識してみてね」
と校長先生から励ましの言葉をもらいました。
子どもたちは隣の子と笑顔で顔を見合わせてうれしそうでした。
あと、一週間がんばっていきます。
運動会の練習で大変な中、今日も子どもたちは学びにも力を入れています。
顔を突き合わせたり肘が触れ合うくらいの距離でペアの子と一緒に学んだり、
自由な立ち歩きをしながら隣のグループや先生に気になることを聞きに行ったり、
広い場所で資料を広げて熱中して調べていたり、
多様な学びのスタイルで学びの本質に迫っていく子どもたちの姿がありました。
タブレット端末や一斉指導型の授業も効果的に使用しながら、
「わかる・深まる・みんなで」楽しい学びを続けていきます。
運動会の練習も本番に近い形になってきました。
リレーの練習も運動場で行われるようになり、表彰の練習も行われました。
今日、明日では校内運動会に向けた最終確認が行われます。
運動会練習で忙しい中ですが、5年生の子どもたちは時間を作り、
キャンプのトーチトワリングの練習をしていました。
今日の運動会練習では中学年が本番の小道具を使い、高学年が本番の衣装を着用して踊りました。
練習用と本番用の小道具の違いを感じながら、子どもたちは角度や動かし方を調整していました。
本番用の小道具や衣装を使うことで、本番に向けて子どもたちの気持ちはより一層高まっていました。
稲の苗もだんだん大きくなってきました。
地域のお米作りの先生方に今年もたくさんお世話になっています。
地域の方の愛情を子どもたちもたくさん受け取っています。
地域の安全ボランティアの方たちのおかげで、子どもたちは毎日安全に登下校できています。
今日はにこにこ集会がありました。
中央小ポルカの踊りが、少し新しくなって復活しました。
子どもたちは班の仲間と楽しそうに歌って踊っていました。
にこにこ集会は異学年の仲間と関わる貴重な機会です。
歌いながら体を動かすことで自然と笑顔で楽しい状態になり、
その中でみんなで楽しむことを学ぶことができていました。
また、集会の中では代表委員会の子たちが考えた運動会のスローガンが発表されました。
『全力・協力・限界突破! ~笑顔はじける運動会~』です。
今日の練習ではどの学年もそのスローガンを意識して練習に取り組んでいました。
子どもたちのがんばりを運動会本番までしっかりと見つめていきたいと思います。